★贈答慣習
お歳暮:
一年を二回に分けて祖霊(先祖の霊)を迎え、御霊祭のお供え物や贈り物をした日本古来の習わしが起源とされています。実家や日頃お世話になっている方々へ一年間の感謝を込めてお礼の気持ちを贈ります。
寒中見舞い:
小寒の初め(1月5、6日)から大寒の終わり(2月3、4日)の立春前までの約1ヶ月間を「寒中」といって、一年間で最も寒い時期とされ厳しい寒さの季節をお互いに無事過ごせるようにと気遣って贈ります。
またこの時期に訪問する時の手土産の献辞に用いたりお見舞い状を送ったりします。また、御歳暮贈答時期が忌中に掛かって外す場合は、この期間に「寒中見舞い」として贈ります。
★お歳暮を贈る時期
12月初めより遅くとも20日頃までに贈るのが一般的です。
★寒中見舞いの贈答時期
正月3ヶ日を外し立春の前までに贈ります。
★お歳暮返しの時期
お互いに贈りあうことがお返しになり、また習慣ともなっています。お歳暮返しをしない場合は、届いたその日の内に電話や礼状で感謝の気持ちを伝えるようにします。
★寒中見舞い返しの時期
お見舞いを受けたら、その日の内に先ず一言お礼の電話か礼状を送ります。気になる方にはお見舞い返しとして御礼を、訪問を受けた場合も御礼の手土産を差し上げるのが礼儀です。