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よお〜来なったの〜
  たくさん酒屋のHPがある中、
当店のHPにたどり着いて頂きありがとうございます。
地元福井(越前・北陸)の地酒を代表する黒龍はもちろん、
新潟の米百俵も私のおすすめです。
ここ最近人気が出てきたのが
石川(能登)の池月です。
一度お試し下さい。
きっと気に入って頂けますよ。
どうぞゆっくりご覧下さい。
 
斉藤酒店 店主より
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「日は昇る」は、焼酎蔵として日本で初めてモロミ発酵に木槽を使用した焼酎です。
木は、熱伝導率が鉄の300分の1と非常に小さく、すぐれた断熱性・保温性を持っています。
このため、温度変化にストレスを受けやすいモロミは、木のぬくもりに包まれることで、
最後まで穏やかに発酵し、角のないやわらかで丸みのある焼酎に仕上がります。
祁答院蒸留所〜鹿児島県〜


日本で最初の木槽(もくそう)仕込み
一般に、焼酎のもととなるモロミを発酵させる容器には、ホーローやステンレス製のタンクが使われますが、厚さ7cmの杉板を組み合わせた木槽は、断熱性、保温性に優れ、モロミが外気温の変化に左右されにくいため、緩やかにムラなく発酵し、良質のモロミができあがります

黒手造
「日は昇る」 いも 25度

【手造り黒麹】
焼酎造りの中でも重要な役割を担う麹。古くから行われている、もろ蓋(ぶた)による手造り麹づくり。機械に頼らない手作業で、非常に細かな調整が必要なため、たくさん造るのには向きませんが、少量高品質の焼酎造りには欠かせません。

麹の伝統手造り製法にこだわる理由(ワケ)

手造りとは、蔵人が五感を働かせ、麹温度をこまめに見ながら、麹室の天井にあるガラリの開閉で、自然換気を行うものです。

機械での温度管理ですと、画一された安定した麹が出来上がりますが、手造りは人の感覚による微妙な個性が風味となって出やすい面があるようです。



黒手造『日は昇る』は、黒麹菌を用いて麹をつくり、独特の香りとコク、甘味をもった仕立てになっています。

 

 
原材料:さつまいも(鹿児島県産 黄金千貫)
      米麹(国産米)
  麹  :手造り黒麹
仕 込 :木槽仕込み
蒸 留 :常圧蒸留
度 数 :25度

 1800ml/税込2,797円(税抜2,543円)
 720ml/税込1,423円(税抜1,294円)

 


麦手造

「日は昇る」 麦 25度

木槽仕込み



【手造り白麹】
焼酎造りの中でも重要な役割を担う麹。古くから行われている、もろ蓋(ぶた)による手造り麹づくりです。機械に頼らない手作業で、非常に細かな調整が必要なため、たくさん造るのには向きませんが、少量高品質の焼酎造りには欠かせません。







 



麦手造「日は昇る」は、国内産の麦と、白麹菌を用いて麦麹をつくりました。

原材料:麦(国内産)
       麦麹(国内産)
 こうじ :白麹 / 麹室で造る手造り麹
 仕 込 :木槽仕込み
 蒸 留 :常圧蒸留
 度 数 :25度
 
1800ml/税込2,797円(税抜2,543円)
 720ml/税込1,423円(税抜1,294円)

 


 

 


 

 
こうしてできたモロミを、常圧で蒸留することで、丸みがあり、まろやかな中に、麦本来の風味とコクと、甘味が楽しめる焼酎になりました。平成19年10月、日本で最初の木槽仕込み麦焼酎として製造しました。




 

 

蒸溜機の性格

祁答院蒸溜所では立ち上がり部分と横引きが短いタイプの蒸溜機を使用しています。

蒸溜は、アルコールと香味成分を含んだモロミに蒸気を吹きかけ、アルコールの沸点にともない気化、さらに冷却して焼酎を取り出します。立ち上がり部分が短いので、昇ってきやすい軽い成分だけでなく、重量感のある複雑な部分も取り出すことができます。




 



誠に恐れいりますが、「日は昇る」は、インターネットでの販売は、受け付けておりません。ご希望の際は、たいへんお手数ですが、お問合せください。